独断解説の嵐

夜の影

夜の影
作詞:Funk Uchino、作曲:MLC・Soma Genda
編曲:Soma Genda・Captain B

2017年10月18日発売のアルバム「untitled」通常盤のDISK2収録曲。
大野君、二宮君、松本君の3人によるユニット曲です。

複雑に構成されたコーラス曲。
それぞれが色々な高さのパートを担当する曲で色々な声色を楽しめます。
ちょっとハウスっぽいR&B? すごく凝った曲でお洒落な感じ。

コンサートDVDでは、クラブで仲間の中で踊るというストーリー。
大野君振付けのダンスにフォーカスした構成でした。
細かく揃った振りはそれはそれでかっこよかったけれど、
歌詞をみてゆくと、なかなかのお色気ソング。
P・A・R・A・D・O・X」や「インザルーム」並みのセクシャルな描写です。

この曲はむしろイヤホンで耳元で聴いていただきたい。
吐息や低くつぶやく声。
せつない声色が大人の嵐を見せてくれます。

では歌の世界をのぞいてみましょう。


緑字は意訳です。



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# by 503carryon | 2018-06-21 00:23 | 「untitled」 | Comments(2)

つなぐ

つなぐ
作詞:paddy、作曲:Peter Nord,Kevin Borg
編曲:Peter Nord・佐々木博史

2017年6月28日発売、嵐の52作目のシングル。
大野君主演の東宝映画「忍びの国」の主題歌でもあります。
伊賀忍者と織田軍勢の戦いの中で、
人としての生き方・愛の貫き方を描く時代活劇。
「のぼうの城」「村上海賊の娘」で有名な和田竜氏の小説が原作です。

大野君扮する凄腕忍者の無門と敵味方との攻防。
そして、石原さとみちゃん扮する気丈な無門の恐妻との
純愛がテンポよく進む娯楽大作です。
曲のダンスも、そんな映画になぞらえて、忍者の身のこなしを
イメージした振付になっていました。

この歌も、主人公の胸の内を描いたストーリー。
真摯に一途に、愛おしい人を想うラブソングです。
映画を見終わって、もう一度歌詞を読み込むと
なかなか感慨深い歌詞です。

では歌の世界をのぞいてみましょう。

※以下:映画のネタバレありますので、閲覧注意



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# by 503carryon | 2018-02-04 02:14 | シングル | Comments(6)

A・RA・SHI

A・RA・SHI
作詞/J&T  作曲・編曲/馬飼野康二
※フジテレビ系 「バレーボールワールドカップ」イメージソング

1999年11月3日リリース。
有名な嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」です。
ハワイ沖のクルーザー上でデビュー会見を行い、グループ名はジャニー喜多川氏自身が命名。
本作のジャケットにある墨文字も同氏の手によるものとのこと。
手塩にかけて準備され、鳴り物入りで登場したジャニーズ渾身のグループ。
それがデビュー当時の「嵐」です。

この曲は、狙い通り97万枚を売り上げたヒット曲。
ところが、2作目はその半分以下、3作目はさらに下回る売り上げ数。以降2005年頃まで、ビックタイトルが出せないグループになってしまいます。

そして、深夜番組をベースに?独特の成長を経た5人の若者は、
2006年から今日まで、”低気圧”がじわじわと大きな”嵐”となるように、
ジャニーさん期待通りのメガヒットグループに成長しました。

夢に向かって、自分の道をつきすすむ歌。
グループ名をタイトルに冠した、まさに名刺がわりの楽曲です。
18年を経た今もなお、頻繁に歌われる定番曲ですから、ファンでない人も知っているかもしれませんね。

妙な名前のグループ名と、当時では珍しかったRAP。
「なんだか、変なグループがでてきたなあ」と、TVを観ながら思った記憶があります。
今では、立派に紅白の司会も全うできるようになりました。
それぞれの人が、ドラマや映画の主演を任されるようになりました。
えらい!すごい!

結成、18周年おめでとうございます。
元気で、明るく、かっこよく。
40代に入っても、ずっとそのままの5人でいて欲しいですね。

では、歌詞の世界をのぞいてみましょう。


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# by 503carryon | 2017-09-15 21:05 | シングル | Comments(13)

キャラメル・ソング

キャラメル・ソング
作詞/小川貴史  作曲/松下典由

2006年のアルバム「ARASHIC」の収録曲です。
このアルバムでは、メンバー5人それぞれがリードボーカルを担当する曲が企画されていました。
この「キャラメル・ソング」は二宮君メインの楽曲。
当時の彼独特の、吐息の余韻を残すような歌い方が、切なさいっぱいです。

自分の夢のために遠くに旅立つ恋人。
そんな彼女を「引き止めたいけど、我慢して送り出す彼氏」の歌です。
やさしい声で、せつない想いを歌います。
ゆっくりと日が暮れて、彼女が旅立つ明日になってしまう。 
そんな様子が丁寧に描かれています。

では、歌詞の世界をのぞいてみましょう。



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# by 503carryon | 2017-09-07 07:13 | ARASHIC | Comments(9)

風見鶏

風見鶏(Special Summer Track)
作詞・作曲:依田和夫

2005年の5thアルバム『One』の通常盤収録曲。
ボーナストラックとして収録された曲です。

「ヨナ抜き音階」という日本古来の音階をアレンジして作られたメロディ。
雅楽や民謡などでも使われる音階手法です。
この曲も、なんとなく和風のテイストがするのはそのせいのようです。

日本情緒あふれるノスタルジックな楽曲で、彼女の実家に一緒に里帰りした彼氏の心情をやさしく綴ります。
最近は、風見鶏あんまり見かけませんから、知らない人いるかな?

夏の終わりに聴きたい、ちょっとせつない一曲。

では、歌の世界をのぞいてみましょう。



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# by 503carryon | 2017-09-02 00:56 | One | Comments(13)

DRIVE

DRIVE
作詞 : Macoto56、作曲・編曲:Jeremy Hammond
※under the supervision of Jun M.

2016年10月発売のアルバム「Are You Happy?」のオープニングナンバー。
松本潤くんの監修曲です。
アルバム用に用意された楽曲ネタから、歌詞の調整や、アレンジへのリクエスト等を入れているようです。「抜け感のある曲にしたかった」との本人談話のとおり、気負わずくつろいだ雰囲気。
それでいて、幅広い曲をきいて勉強している潤君らしく、とてもセンスのいい洗練された曲に仕上がっています。
ミディアムテンポのグルーブ感あふれる曲。夜の高速で聴きたい曲ですね。

気の合った仲間と繰り出す、ウイークエンドのドライブ。
コンサートでは、空飛ぶ(?)オープンカーで、歌詞通りわちゃわちゃ楽し気にドライブしてくれました。

楽しそうだけど、けして第三者が入り込めない「正五角形」

彼らだけの、完成された呼吸がそこにはあるような気がしました。
このアルバム全体的も、そんな感じがします。

くつろいで、余裕があって、おおらかで、落ち着いている。
そんな風なのに、他からの圧力や、干渉を受け付けない。
誇りや自信というバリアで覆われていて5人で完成している感じ。
ともすれば排他的ともいえる姿勢。以前のアルバム「LOVE」のオープンマインドな雰囲気とは異なる、毅然としたものを感じました。

グループの熟成度をよく表した、アルバムであり、その1曲目に最も適した曲が、この曲なんだろうな。と納得してしまいました。




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# by 503carryon | 2017-08-30 23:12 | Are You Happy? | Comments(2)

Oh Yeah!

Oh Yeah!
作詞:UNITe、作曲:オーノカズナリ、編曲:北川吟
※ハウス食品「C1000レモンウォーター」CMソング

2007年7月発売、嵐7枚目のアルバム「Time」収録曲。
2009年のベストアルバム「All the BEST! 1999-2009」初回限定盤特典CD『ARASHI's Selection』にも収録されています。

嵐が当時出演していた清涼飲料水C1000のCMタイアップ曲でもあります。
夏の青空の下、プール掃除しながらC1000カーリングを楽しむ嵐が楽しそうなCMです。

さて、昨日の某バラエティ番組での櫻井君。
お笑い芸人の徳井さん・後藤さんに「もう一度、中学生時代に戻れるとしたら、また嵐になるか? 私生活の制約も多いのに。」と質問されて
「なると思いますよ… だって、そうなりたくてやってきたから。」と答えてましたね。
100点満点の回答!! なんてファン孝行なんだろう。

結成当時ジャニーズを辞めたくて、嵐になりたくなかった彼。新しいアイドル像を作ろうと悩みながら頑張ってきた彼が、今こんな即答をしてくれると感慨深く感じるファンも多かったことでしょう。

そんな昨夜の翔くんのTVでの発言で、この曲の歌詞を思い出しました。
10年前の曲ですが、コンサートの定番曲でもありますので、耳にしたことある方も多いでしょう。






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# by 503carryon | 2017-08-24 18:00 | Time | Comments(4)

Disco Star

Disco Star
作詞:youth case
作曲:YASUSHI WATANABE

2014年秋のアルバム「THE DIGITALIAN」に収録。相葉くんのソロ曲です。
「スーパーアイドル相葉ちゃん」の名のとおり、いつもニコニコしてて、愛すべき馬鹿さ加減。美しくてかっこいいのに、なんか庶民的なのが彼の魅力でもあります。
そして、どんなにすっとんきょうでも、なんか品よくまとまるのは彼自身の真面目で誠実で暖かな人柄によるもののように思います。
けして他人を馬鹿にしたり、茶化したりせず、やさしくゆったりとフォローする。
相手をいつも受け入れていく人としての大きさのようなものを身に着けて、年々素敵な大人になっている気がします。

そんな彼がアイドルオーラ全開で歌い上げるこの曲。
「下町のアイドル」をイメージしたというコンセプトにぴったりな、レトロフューチャーなディスコサウンド。聴いて目を閉じればミラーボールや、安っぽいスパンコールが思い浮かぶような、「キンキラキン」という感じの曲です。

たぶん、松潤がこの曲を歌えば、ゴージャスになりすぎたでしょう。
大野君が歌ったらもっとファンキーになったかもしれません。

相葉君だからこそ成立する「軽快で楽しくて明るい」雰囲気。
彼の持ち味と、曲が見事にマッチしていると思います。

アルバムツアーでは、袖にフリンジつけた70年代アイドルのような風体で、謎の輿から登場する「DISCO STAR様」になって、はっちゃけて踊ってました。
ライブのバックステージ映像とまとめたDVD「スッピンデジタリアン」では、このDISCO STAR様の視線やお手振りを頂くべく、二宮・大野コンビがステージ脇の待機ボックスで楽しそうに何度も奮闘する姿が納められています。
結構忙しくて、ハードな振り付けなのに、メンバーのいたずらにリアクションしているあたり、優しい相葉くんらしいですね。

では、歌の世界をのぞいてみましょう。

歌詞はこちら


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# by 503carryon | 2017-08-24 15:30 | THE DIGITALIAN | Comments(6)

ONLY LOVE

ONLY LOVE
作詞:阿閉真琴
作曲:Ashley Cadell・BJ Caruama・John Collins
編曲:石塚知生

2003年発売。嵐3枚目のアルバム「How's it going?」収録。
2009年発売のベストアルバム「All the BEST! 1999-2009 初回限定盤」の特典CD「ARASHI's Selection」にも収録されています。

映画「忍びの国」ヒットで、大野智という人を再認識した方が多いという話を聞きます。そんな機会なので、今回は少し古い名曲を紹介します。

ファンでない人曰く「意外なほど歌が上手い」と驚かれる大野君。
バラエティ等での物静かでボーっとしてる時間が多い彼をみると、そう思うのも無理ありません。しかし、彼の断トツの歌唱力はメンバーも認めるところ。嵐の楽曲の芯を支えるリードボーカルが大野君です。

彼の声は、聴きこんでゆくと、元々の強い声質やリズム感といった資質だけでなく、3オクターブ以上とも言われる音域の広さ、ビブラートやファルセットなどの技巧の正確さなど訓練にも裏打ちされた歌唱力であることがわかってきます。

他の4人のメンバーが20年近くかけて歌唱力を徐々に上げてきたのに対し、大野君はかなり早い時期から歌手として一定の技術力をみせていました。なので、デビュー1~5年頃の歌は、大野君がリードボーカルやフェイク(曲のおかずになるアドリブ的な歌声)務める割合が非常に多い。「え?アイドルソングなのに、そんな声だすんだ?!」ってくらい、ソウルフルに歌い上げます。
そんな彼の実力がわかりやすく出ているのが、この曲。
ソウルシンガー大野智の入門書としてご堪能いただけることでしょう。

嵐ならではのユニゾンと、聴かせどころで登場するリーダーの声。
イントロと、曲の終盤に登場するファルセットの高音フェイクも大野君です。
(ライブ音源より、CD音源のほうが聴きやすいかも)

新しくファンになった方にも、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。



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# by 503carryon | 2017-08-23 18:00 | HOW'S IT GOING? | Comments(2)

遠くまで

遠くまで
作詞:小川貴史 作曲:Erik Lidbom・Dyce Taylor 編曲:佐々木博史
※日本航空『嵐 JALで、夏旅。』CMソング

2011年、嵐10枚目のアルバム「Beautiful World」収録曲。
人気度も成熟し、グループとしても、ひとつ大人の雰囲気をまとい始めたのが2011年の嵐。
09年の人気爆発の10周年祭りから2年。
それでも調子に乗らず、実直に着実に安定人気を身に着けた頃です。

そんな彼らが、リリースした本アルバムのラストに登場するこの曲。
航空会社のCMソングらしく、輝かしい未来へ出発するような希望に満ちたポップチューンです。
JALキャンペーンでは、CMだけでなく、機体に大きな5人の顔をラッピングしたボーイング777も期間運行。空を制すキラキラの笑顔、誇らしい気持ちになったファンも多かったようです。

Ready steady go! (よーいどん!)の掛け声で始まる元気な曲。
スコーンと突き抜けた爽やかさが、晴れた空を想像させます。

では、歌の世界をのぞいてみましょう。


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# by 503carryon | 2017-08-20 16:52 | Beautiful World | Comments(14)

嵐の歌詞を勝手に読み込みます。検索欄に曲名をいれると過去の記事がでてきます。なお現在はリクエストをお受けしていません。感想コメントはどなたでも大歓迎です。お気軽にコメントしてください。※記事の無断転載はお断りします。
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