独断解説の嵐

Bad boy

Bad boy
作詞・作曲・編曲 : HARAJUKU KIDZ

2016年のアルバム「Are You Happy?」の
中ほどに収録されている大野君のソロ曲です。

まさかのEDM!智攻めたなあ!
今までこういうエレクトロ系は、松潤用のソロだったのに。でもさすがの実力派。
持前の「歌う時だけ滑舌がいい」という力をフルに発揮し、
想像を軽く超えたクオリティで楽しませてくれます。

曲の中半には、大野君の敬愛するカンフーヒーロー、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」の名セリフ「Don’t think. feel!(考えるな。感じろ!)」が登場したり、
打ち込みやボイスエフェクター満載の複雑な構成。
作り手の遊び心あふれるアレンジが楽しい曲です。

しかし、今回のアルバムでは、大野君、普段やらないような役回りのパートを担ってて面白いですね。大嫌い?なRAPも様々なタイプのRAPを担当しているし、珍しく裏ハモ側を担当している曲もあるし。
TVではみせない?「やる気」全開で頑張ってます。
ボーカリスト大野智の、変幻自在の声を楽しめるアルバムでもあるようです。

では歌の世界をのぞいてみましょう。

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# by 503carryon | 2017-05-30 22:50 | Are You Happy? | Comments(0)

To my homies

To my homies
作詞 : BASI、Rap詞 : 櫻井翔、作曲・編曲 : 韻シスト
under the supervision of Sho S.

2016年のアルバム「Are You Happy?」収録曲。
「幸せですか?」という語りかけがタイトルになっている15枚目のアルバムは
「嵐が思う今の嵐」が描かれているアルバム。
妙な力みがなく、サラッとした余裕を感じる作品です。
このアルバムにはメンバーによる監修曲がいくつか入っていますが、
本曲は櫻井君の監修だそうです。

かつての「闘志剥きだしのマイルストーンRAP曲」とは異なり、充実した毎日の中で、昔の自分達を微笑ましく想い出す嵐君達が描かれています。「過去のすべてを肯定し、仲間を信じて懸命に歩く」そんな姿が今の嵐として表現されているように感じます。

スロウなRAPと、メロディアスなサビ。割と嵐としては珍しい雰囲気の曲ですね。
ちょっと、RIPSLYMEっぽい。それぞれのメンバーのラップが聴きどころです。

若い時分の「イチャイチャ・わちゃわちゃ嵐」も可愛いけど、
近年の30代半ばの大人なりの適度な距離感というのも素敵だとおもいます。
離れてても、話さなくても互いの気持はわかってる。
そんな「相棒達」の姿が見え隠れする歌詞です。

では、歌の世界をのぞいてみましょう!

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# by 503carryon | 2017-05-29 22:08 | Are You Happy? | Comments(2)

できるだけ

「できるだけ」
作詞:相田毅 作曲:森元康介、編曲:大坪直樹

2003年のアルバム「HOW'S IT GOING?」収録曲。
「さいきん、どうよ?」という意味のタイトルが示すように、等身大の日常の場面を、色々切り取ったような曲がならぶ、フレッシュな感じのアルバムです。

この曲も、同様で、、「俺って、なんだかなー・・・」ってぼんやり思っているような
元気のない男の子の姿が描かれています。

この曲は、大野君のずば抜けた高音フェイクが楽しめる楽曲としても有名です。
地の声と、裏声をキレイにつないで歌い上げる曲です。
他のメンバーが、静かにユニゾンコーラスに徹し、メインボーカリストとしての大野君を支えるチームワークも、嵐ならではの雰囲気です。高い技巧をもって、さらっと日常を歌う。
昔からの嵐の得意技といえるかもしれませんね。

では、歌の世界をのぞいてみましょう!

歌詞はこちら

緑字は意訳です。

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# by 503carryon | 2015-11-29 23:49 | HOW'S IT GOING? | Comments(14)

三日月

三日月
作詞:youth case、作曲・編曲:A-bee

2015年リリース、嵐14枚目のアルバム「Japonism」収録曲。
面白い曲ですね。今風のエレクトロアレンジなのに、和テイストのメロディライン。
ワルツから4拍子にテンポが変わる変拍子の曲。 アレンジや掛け合いも複雑で、
スローテンポだけと飽きさせない複雑な楽曲ですね。

「七夕のラブソング」がテーマとのこと。
澄み渡る夜空を見ながら遠い恋人のことを想う歌。
広大な宇宙を感じるとても優しく、ゆったりしたロマンチックな曲です。

歌詞はこちら

緑字は意訳

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# by 503carryon | 2015-11-15 09:30 | Japonism | Comments(2)

Bolero!

Bolero!
作詞・作曲:SAKRA、編曲:Slice of Life

2015年リリース、嵐14枚目のアルバム「Japonism」収録曲。
サンバのようなラテンのリズムで、聴く人をどんどん引っ張ってゆく、
パワフルチューン。
アルバムに少し毛色の違う曲をいれて、楽しいアクセントを加えています。

近年アイドルというのは、容姿端麗のやさ男が「そのまんまの君ていいよ~ がんばれなんていわないよ~ 君が今でも恋しいよ~」なーんて優しく甘く癒してくれるようなのが主流だったりしますが。70年代、80年代はワイルドで強引な男性像も好まれたりしていました。
当時のジャニーズも然り。
「俺についてこい。後ろを振り向くな。ジタバタするな。あきらめんな。」命令口調でどんどん引っ張っていく曲に、メロメロ(←死語)になっていたファンも多かったものです。
古くはジャニーズ創世記のフォーリーブスの「ブルドック」、近藤マッチ先輩やシブがき隊先輩の曲もそうでした。
ちょっとそんな時代を彷彿させる歌詞。現代風にかっこよくアレンジしてくれています。

しっかりしなきゃ!と奮い立つ曲。
気合いれたい時に聞いてください。

歌詞はこちら

緑字は意訳です。

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# by 503carryon | 2015-11-14 19:50 | Japonism | Comments(6)

イン・ザ・ルーム

イン・ザ・ルーム
作曲:Jeremy Hammond
作詞︰小川貴史 Rap詞︰櫻井翔

2015年のアルバム「Japonism」収録曲です。
「部屋の中」というタイトルのこの曲。
男女の秘密の営みが描かれているセクシーな一曲。

このアルバムのコンセプトの1つに「原点回帰」があります。
原点に立ち戻ってみる。日本の原点・嵐の原点・ジャニーズの原点。
色々な根幹をもう一度見直してみようというコンセプトですね。
それを聞いた上で、この曲を聴いた時「おお。なるほど!」と思いました。

嵐は、2002年にプライベートレーベル「Jstorm」に移籍します。この当時、アイドルグループには珍しいJAZZやFUNKを取り入れた凝った曲づくり。音楽に詳しい人もびっくりの豪華なプレイヤーやアレンジャーを起用して話題になりました。その頃のアルバム「How's it going?」も、今でも十分聴きごたえのあるかっこいいアルバムです。
この曲は、そんな原点創造の時期を彷彿させるJAZZYな曲。
02当時は大人っぽい曲をまだ幼さの残る嵐が、背伸びして歌っている感じでしたが、5人とも2015年の今は十分成熟した大人。みんな、セクシーパワー全開で、吐息交じりに歌い倒します。

実力も貫禄も身に着けた彼らが、原点路線の楽曲に再び挑む。
参りました。と言わざる得ない、かっこいい仕上がりです。

では、歌の世界をのそいてみましょう。

歌詞はこちら

緑字は意訳

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# by 503carryon | 2015-11-13 00:40 | Japonism | Comments(7)


作詞:s-Tnk、作曲・編曲:三留一純

2015年のアルバム「Japonism」収録。大野君のソロ曲です。
なんか、ゲーム音楽っぽいな。と思ったら、作曲家の方がゲーム音楽の人でした。
古典の授業かな?ってくらい、古文のワード満載ですが、そういうたおやかな言葉とは裏腹に、ビートの強いアレンジで、曲調としては祭り舞踊という感じ。
和風ならなんでもあり。という感じのてんこ盛りソングです。

大野君の「歌う時にしか聴けない滑舌の良さ」で、非常にキレイな発音。
ああ、日本語って綺麗なんだな。って再認識する一曲です。

切なくもの悲しい恋を歌った曲。
細かいバックボーンは語られませんが、どうすることもできない哀しい想いの主人公が、一人水辺に佇み、夜空を眺めて、愛おしい人に想いを馳せる歌です。
「考えてもどうにもならない」という諦めの気持ちと、「恋人に会いたいと願う」という激しい想い。
一人の人に内包する、動と静の気持ちを、コントラストのはっきりしたアレンジで表現しています。

では歌の世界をのぞいてみましょう。
歌詞はこちら


以下緑字は、意訳です。

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# by 503carryon | 2015-11-11 23:23 | Japonism | Comments(6)

心の空

心の空
作詞・作曲・編曲:布袋寅泰、Rap詞:櫻井翔

2015年リリース、嵐14枚目のアルバム「Japonism」のリード曲。
「世界からみた日本。現代の日本人が考える日本。様々な角度からもう一度日本という国を再認識しよう。」というコンセプトのアルバム。

今、日本人という人々は、次への歩み方を世界に試されてます。
不安定な世界経済の中で、どういう立ち位置をとる国になるのか?政治・ビジネス、色々な場面で国の実力の真価を見つめられています。
このままアジアのマイナー国で終わるか、またさらに成長できる国なのか?
いわゆる「正念場」なわけ。

けれども、一方で、「日本人は、自国の文化や宗教、政治を自分で説明できない。よくわからない人々」とも言われています。
今後、海外の人に、日本の良さや課題を説明する場面が増えるのに、、、

そんな今こそ「日本とは何か?」自分の頭で考えよう。
それがこのベタベタに「和」を出してきたアルバムの意図なのでしょう。

難しい政治や文化の事は、まだわからなくても、
日本に来てくれた訪日外国人のみなさんに、日本のよい所。
日本人の誇れる部分を説明できる人になる。
そんなところから始めてもいいのかもしれませんね。 
そんな気持ちにさせてくれる一曲です。

日本舞踊や祭り舞踊の動き、自然の動植物のイメージ。
秩序と一片の崩しを楽しむ日本の粋。そんなニュアンスのダンスも必見ですね。

では、歌の世界をのぞいてみましょう。


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# by 503carryon | 2015-11-01 22:51 | Japonism | Comments(6)

五里霧中

「五里霧中」
作詞/久保田洋司 Rap詞/櫻井翔 作曲/オオヤギヒロオ

シングル「PIKA★★NCHI DOUBLE」のB面としてリリースされた楽曲です。
この時代の嵐に多い、疾走感のある力強い曲ですね。

全体的に韻を踏んで、音のスピード感を楽しむ歌なので、
他の言葉にすると、良さがなくなってしまうのだけれど、、、、
どんなシーンを歌っているか?を考えるブログなので、気にせず読み込んでいきます。

歌詞の世界をのぞいて見ましょう。

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# by 503carryon | 2015-09-26 23:44 | シングル | Comments(26)

Sakura

Sakura
作詞・作曲:eltvo、編曲:佐々木博史
※TBS系ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」主題歌

2015年嵐45作目のシングル。
小栗旬君と同じ事務所の俳優、生田斗真君が主人公を務めるTVドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」の主題歌です。
ウロボロスは古代ギリシャの象徴で、1匹ないしは、2匹の蛇が自分の尾を飲み込む図案です。「死と再生」とか「不老不死」「循環し永遠に続いてゆくもの」とかを表すシンボル。

PVでは枯れたようにみえる桜の巨木が、
不思議な力で再生し、花が咲き、散って、また枯れて、、、
を繰り返す輪廻のような世界観を表現していました。

少し悲しく神秘的な歌。
歌の世界をのぞいてみましょう。

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# by 503carryon | 2015-03-15 19:54 | シングル | Comments(23)

嵐の歌詞を勝手に読み込みます。検索欄に曲名をいれると過去の記事がでてきます。なお現在はリクエストをお受けしていません。感想コメントはどなたでも大歓迎です。お気軽にコメントしてください。※記事の無断転載はお断りします。
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