独断解説の嵐

カテゴリ:シングル( 63 )




A・RA・SHI

A・RA・SHI
作詞/J&T  作曲・編曲/馬飼野康二
※フジテレビ系 「バレーボールワールドカップ」イメージソング

1999年11月3日リリース。
有名な嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」です。
ハワイ沖のクルーザー上でデビュー会見を行い、グループ名はジャニー喜多川氏自身が命名。
本作のジャケットにある墨文字も同氏の手によるものとのこと。
手塩にかけて準備され、鳴り物入りで登場したジャニーズ渾身のグループ。
それがデビュー当時の「嵐」です。

この曲は、狙い通り97万枚を売り上げたヒット曲。
ところが、2作目はその半分以下、3作目はさらに下回る売り上げ数。以降2005年頃まで、ビックタイトルが出せないグループになってしまいます。

そして、深夜番組をベースに?独特の成長を経た5人の若者は、
2006年から今日まで、”低気圧”がじわじわと大きな”嵐”となるように、
ジャニーさん期待通りのメガヒットグループに成長しました。

夢に向かって、自分の道をつきすすむ歌。
グループ名をタイトルに冠した、まさに名刺がわりの楽曲です。
18年を経た今もなお、頻繁に歌われる定番曲ですから、ファンでない人も知っているかもしれませんね。

妙な名前のグループ名と、当時では珍しかったRAP。
「なんだか、変なグループがでてきたなあ」と、TVを観ながら思った記憶があります。
今では、立派に紅白の司会も全うできるようになりました。
それぞれの人が、ドラマや映画の主演を任されるようになりました。
えらい!すごい!

結成、18周年おめでとうございます。
元気で、明るく、かっこよく。
40代に入っても、ずっとそのままの5人でいて欲しいですね。

では、歌詞の世界をのぞいてみましょう。


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by 503carryon | 2017-09-15 21:05 | シングル | Comments(11)

affection

affection
作詞・作曲:nobby /  編曲:佐々木博史

2016年2月発売。
嵐48枚目シングル「復活LOVE」の初回限定盤カップリング曲です。

弦楽奏とピアノの重厚な重なりが美しい、ミディアムバラード。
物静かでメロウな雰囲気は、小雨の降る日や、秋の初めのしっとりした季節に似合いそう。

若い時分のドキドキワクワクという恋愛ではなく、
心の深いところで静かに感じ、ずっと持ち続けるような慈愛を歌った歌。
今の年齢ならではのバラードだと思います。



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by 503carryon | 2017-08-14 12:32 | シングル | Comments(4)

僕が僕のすべて

僕が僕のすべて
作詞:100+ 作曲・編曲:加藤裕介
※KDDI/沖縄セルラー電話(au by KDDI)『au BOX』CMソング

2008年リリース。
嵐の24作目のシングル「Beautiful days」のカップリング曲です。
auのCMソングとして、ながく使われていましたので、ファンでない人でも耳にしたことがあるかもしれませんね。

発表当初は、「もし僕らが、嵐でなかったら。」というシリーズのCMに使われていました。文字通り、嵐がもし別の人生を歩んでいたら?というアナザーストーリーをドラマ仕立てで見せるCMです。
「自分で選んだ自分の人生」を描く、この曲にぴったりで、印象的でした。



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by 503carryon | 2017-08-11 18:48 | シングル | Comments(15)

Mr.Lonely

Mr.Lonely
作詞:Pink Wolf、Trevor Ingram
作曲:Trevor Ingram、Kanata Okajima、Stephen Rudden
編曲:Trevor Ingram、A.K.Janeway

2015年9月発売。嵐47枚目のシングル「愛を叫べ」の初回限定盤カップリングです。タイトル曲とカップリング曲のふり幅が大きいシングル。色々な表情の嵐が堪能できるお買い得シングルですね。
”結婚式余興ソング(?)”の「愛を叫べ」のカップリングが「Mr.Lonely」というのもなんか面白い。

すごく面白いアレンジで、曲の根底はソウルの完全な裏打ちのリズムなんだけど、エレクトロ音を入れたり今風のコーラスが入ってたりして様々な要素がミックスされた感じ。現代版フュージョンソウルってとこでしょうか。
ブラックミュージック大好きな人がニヤニヤしながら作った。という雰囲気がします。

サビ部分の「Gimme the night!」も、ジョージ・ベンソンの「Give Me The Night」のサビを彷彿させる音階で、歌詞のシチュエーションも同じ感じ。
タイトルも『ぼっち界のレジェンドソングボビー・ヴィントンの「Mr Lonely 」と同じ。(曲調は全然ちがうけど)
詳しい人が聴けば、たぶん音のアレンジにも色々なマニア的な仕掛けがありそうだなあ。

さて、歌って踊るジャニタレ。
正直ルックスも、歌唱力も結構バラつきがあるんですが、共通しているのリズム感の良さ。特に、Jrからデビューにこぎつける人というのは、素人には真似できないずば抜けたリズム感があったりします。
嵐も然り。
さらっと歌われているので気づきにくいけど、カラオケなんかで挑戦すると苦い思いをしそうな独特の難しいリズムラインです。

そして、この曲。終盤に非常に珍しい櫻井君と相葉君のファルセットコーラスが出てきます。
最近、相葉君ファルセット上手ですね。嵐マニアも、R&Bマニアもうなる隠れたが名曲かもしれません。






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by 503carryon | 2017-08-10 17:00 | シングル | Comments(0)

時計じかけのアンブレラ

時計じかけのアンブレラ
作詞:Sean-D  Rap詞:櫻井翔、
作曲:Fredrik Hult・Robin Fredriksson・Mattias Larsson
※フジテレビ系ドラマ「0号室の客」主題歌

2009年、嵐の28作目のシングル「マイガール」のカップリング曲。
金曜日深夜の15分ドラマ『0号室の客』の主題歌にもなりました。
ジャニーズタレントをリレー形式で主演に置き、人間を点数評価できる不思議なホテル「HOTEL POINT」を舞台にしたミニドラマ。
宿泊者たちの人間模様をシニカルに描く物語です。大野君は「First Story 憧れの男」のエリートサラリーマン役で主演を務めました。

タイトルの「時計じかけ」は、1962年のキューブリックの映画「時計じかけのオレンジ」を真似たタイトルだと思います。映画の原題は「A Clockwork Orange」。”Clockwork”は「ぜんまい仕掛け」のこと。
機械でできたカラクリのようなものです。
人間の意志とは異なるもので自動的に動いてゆくもの。
この曲の、時計じかけは何でしょう?

では、歌の世界をのぞいてみましょう。



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by 503carryon | 2017-08-09 21:56 | シングル | Comments(4)

モノクロ

モノクロ
作詞:みうらともかず、作曲:GK、編曲:GK、佐々木博史

2013年5月発売。
嵐41枚目のシングル「Endless Game」の通常盤のカップリング曲です。
このあたりから、楽曲のジャンルがより一層幅広くなった気がします。コーラスも一気に上手になった感じ。

カッティングギターの渋いイントロでスタートするスイングジャズ。
絡み合うサックス、クラリネット、ピアノ、ドラムもかっこいい!!
いかにもJstormという感じの、アレンジだと思います。

「LOVE」アルバムツアーでは、椅子をつかったパフォーマンスで魅せてくれました。
曲に合わせてすこし色っぽい表情。

月明りの下の、恋人同士の夜の物語。
まるで、一編のミュージカル映画を観ているよう。とてもドラマチックで華やかな楽曲です。



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by 503carryon | 2017-08-08 17:20 | シングル | Comments(2)

It's good to be bad

It's good to be bad
作詞:Shigeo、eltvo
作曲:Gigi、wonder note、編曲:Octobar

2015年9月発売。
47枚目シングル「愛を叫べ」の通常盤カップリング曲です。

ちょっと切ないダンスエレクトロ。マイナーコードのメロディに、ピアノの旋律が絡み合う美しいイントロアレンジ。
二宮君、大野君が歌い上げる序盤に、無機質に加工されたメンバーのコーラスが重なってゆきます。このあたりの掛け合いが面白い曲ですね。
サビはファルセットのユニゾンなのもちょっと新鮮です。
シングルのカップリングでPVもないし、アルバムツアーでもスポットが当たりにくい曲なのが残念。(Japonismコンサートでは、プロローグのアニメーションのBGMで使われただけ)

省略が多く、あまり多くを語ってくれない歌詞。
それだけ、聴く人の想像に委ねられているということなのでしょう。
妄想多めで意訳してみますが、人によって色々なストーリーが作れそうです。
こういう一例もあるよ。という程度で、読んでもらえるとうれしい。

どうぞ、あなただけのストーリーも思い描いてみて下さい。










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by 503carryon | 2017-08-07 22:44 | シングル | Comments(2)

いつまでも

いつまでも
作詞:SPIN Rap詞:櫻井翔 作曲:多田慎也

2007年の大ヒットシングル「Love so sweet」のカップリング曲。

明るい曲調ですし、コンサートなどでも、いわゆる「お手ふり」時間に使われることが多かったので、笑顔で歌われるイメージがあります。
けれど、歌詞をみると、かつての恋人を思い出して、せつなくなっている。というストーリー。

多田慎也という、嵐ではおなじみのメロディメーカー。
「風」や「声」や、「Still...」の嵐と同世代の作家さんですね。
せつないこと描かせたら、ばっちりのこの人ならではの、ほろ苦い叙情的な楽曲です。

では、歌の世界をのぞいてみましょう。



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by 503carryon | 2017-08-06 11:06 | シングル | Comments(15)

Love Wonderland

Love Wonderland
作詞:AKIRA、作曲・編曲:AKIRA・U-TA

2014年4月30日に発売。
嵐の43枚目のシングル「GUTS !」の通常盤のカップリングです。
同年に行われた「THE DIGITALIAN」のアルバムツアーコンサートでも披露されました。

コンサートでは、カワイイとかっこ悪いのギリギリを責めたような独特の振り付けで、「これはまた、大野君の悪ふざけかしら?」と思いましたが、この振り付けは彼ではなく振付けユニット「Hidali」の作品だそう。
WORLD ORDER出身の野口さん主宰のグループで、コンサートメイキングなどの映像によく登場する、元ジャニーズJrの梨本さんも当時所属していたグループです。
サビの「わっちゅあーねいむ!」の所、耳に手を当てたり、「君」を指さしたりする5人の姿がかわいいので、ぜひ映像もみてください。

言葉遊びのように英語を散りばめた、語感の楽しい歌詞。
タイトルどおりの楽しく不思議な世界に誘われる楽曲です。



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by 503carryon | 2017-08-04 23:55 | シングル | Comments(2)

お気に召すまま

お気に召すまま
作詞:WINESS、作曲:Justin Reinstein,Saw Arrow
編曲:Justin Reinstein

2017年6月発売。
嵐52枚目シングル「つなぐ」の初回限定盤のカップリング曲です。
ジャニーズアイドルならではの、キラッキラのポップチューン。恋の浮き立つ気持ちを、グルーヴ感あふれるアレンジで聴かせてくれます。
メンバーがソロをリレーしてゆくようなコーラスと、ゴージャスなユニゾンのコントラストも楽しい楽曲です。
地声とファルセットをスムーズにつなげて歌い上げる様子。この人達、歌上手くなったなあ。って思いました。

曲中登場するささやきフレーズ「逢いたい。と言えばいい」は、相葉君のウィスパーボイスによるもの。
かつては、この手のフレーズは松潤が担うことが多かったですが、この頃は、年齢とともに声が落ち着いてきた相葉くんが採用されることもふえてきましたね。

どこまでも甘い彼のセリフで綴られるストーリー。
まるで少女漫画の王子様のよう。
嵐の彼女になった気分で、お楽しみください。



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by 503carryon | 2017-08-01 23:57 | シングル | Comments(2)

嵐の歌詞を勝手に読み込みます。検索欄に曲名をいれると過去の記事がでてきます。なお現在はリクエストをお受けしていません。感想コメントはどなたでも大歓迎です。お気軽にコメントしてください。※記事の無断転載はお断りします。
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