独断解説の嵐

It's good to be bad

It's good to be bad
作詞:Shigeo、eltvo
作曲:Gigi、wonder note、編曲:Octobar

2015年9月発売。
47枚目シングル「愛を叫べ」の通常盤カップリング曲です。

ちょっと切ないダンスエレクトロ。マイナーコードのメロディに、ピアノの旋律が絡み合う美しいイントロアレンジ。
二宮君、大野君が歌い上げる序盤に、無機質に加工されたメンバーのコーラスが重なってゆきます。このあたりの掛け合いが面白い曲ですね。
サビはファルセットのユニゾンなのもちょっと新鮮です。
シングルのカップリングでPVもないし、アルバムツアーでもスポットが当たりにくい曲なのが残念。(Japonismコンサートでは、プロローグのアニメーションのBGMで使われただけ)

省略が多く、あまり多くを語ってくれない歌詞。
それだけ、聴く人の想像に委ねられているということなのでしょう。
妄想多めで意訳してみますが、人によって色々なストーリーが作れそうです。
こういう一例もあるよ。という程度で、読んでもらえるとうれしい。

どうぞ、あなただけのストーリーも思い描いてみて下さい。












※緑字は意訳です。

======================
イライラする気持ちが、心の隙間を狙う。
もはや、かつて夢があったことすら、自覚できなくなっている。
思いやりのない言葉。
僕を打ちのめす。
既に芽生えてしまった感情は…

心の中に鳴り響く、警告と危険信号。
答えが出せずに、まだ考え中。
もう時間切れだ。
心の中に生まれてゆく、いつものあの衝動。
スピードをあげて広がってゆく衝動。
さあ、行こう。

天使たちが、不気味に笑う。
このままじゃ、辛辣な結果が待っているだろう。
繰り返す報い。 
投げられたサイコロは、転がって堕ちてゆく。

もう諦めてリタイヤした方が、ダメージは少ないかも。
この先は、きっと危険だから。

想像を超えて行こうか?この命あるかぎり。
君にまた会いたいという夢が、なんども思い浮かぶ。
心に降り注ぐ。
偽りない気持ちが加速してゆく。
そこに曖昧な気持ちなんてないさ。
むなしく風が吹く。
振り返らずに、今は行こう。
またいつか、君と会える日を信じて。
感じるままに、未来へ進んでみよう。
僕と共にいて。 さあ、行こう!

揺らめいた視界に、浮かび上がるのは
あの日の流れ星。
君の心まで、流れつくよ…

もう諦めてリタイヤした方が、ダメージは少ないかも。
そんな妄想に浸るのは、今は危険だ。

その瞬間、僕の命が目覚めるのさ。
想像の未来が再現されてゆく。
時間が回り出す。
一度じゃなく、何度も試みてつかみ取る。
キラキラと光る星くずのように、
いつまでもこの想いは燃えている。限りなく、美しく。
誓っていい。
想いは時間を越えられるから。いつかまた会えるはず。
僕と共にいて。 さあ、行こう!

ああ、巡る運命の流れ星が描いた、
星の軌跡を、いま巡ろう。

想像を超えて行こうか?この命あるかぎり。
君にまた会いたいという夢が、なんども思い浮かぶ。
心に降り注ぐ。
偽りない気持ちが加速してゆく。
そこに曖昧な気持ちなんてないさ。
むなしく風が吹く。
振り返らずに、今は行こう。
またいつか、君と会える日を信じて。
感じるままに、未来へ進んでみよう。
僕と共にいて。 さあ、行こう!

=======================

あんまり細かい情景描写がないので、妄想ですが、、、

主人公には会いたくても合えない想い人がいます。
いつか再び、その人と出会うことを繰り返し夢見ている様子。

そして今、彼の目の前には、実行しなくてはいけない任務のようなものがあるようです。
勝算の少ないその仕事。危険な匂いがプンプンしてて、本当は気が進みません。
けれども、彼女に再び会うためには、避けて通れない運命。
もう、事態はタイムリミット。思い悩む時間もありません。
今は、この星の巡りを信じて、進むしかないと決心して飛び出していきます。

飛び出す瞬間に、心の中の想い人に祈るようにつぶやきます。
僕と一緒にいてくれ。
そして、サビの結びの「Just Dance! 」は、「ただ、踊るだけだ」というより、前後の歌詞から「さあ、ひと暴れしますか。」というような気合の一言かなと思いました。

たとえば、悪党に彼女を人質にとられて、交換条件として危険な仕事を引き受けた彼。
たとえば、「GANTZ」のような、恋人への再会を夢見て、不条理な闘いに挑む彼。
など、そんなドラマチックなシチュエーションでの、主人公の決意の瞬間ってとこでしょうか?


途中に登場する歌詞
「揺らめいた視界に浮かび上がるのは、
 あの日のShooting star  流れつく to your heat」のあたりが、傷を負って瀕死の状態の主人公のセリフのようにも読み取れて、このストーリーには悲しい結末が用意されているような気配がします。

タイトルの「It's good to be bad」
色々な訳し方がありますが、ニュアンスとしては「悪くなるのもいい」。
「彼女を救うためならば、ワルになったっていいんだ」
そんな、彼の想いのタイトルなのかなあ。って思いました。















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by 503carryon | 2017-08-07 22:44 | シングル | Comments(2)
Commented by ヨピーマン at 2017-08-11 18:47 x
こんにちは。リクエストさせていただいたヨピーマンです。
採用してくださってありがとうございます。

この曲はいくら聴いても具体的なシチュエーションを思い浮かべなくて、だた曲名「It's good to be bad」、訳してくださった通り「悪くなるのもいい」っていう意味になぜかすごく惹かれました。

「繰り返すカルマ」とか「諦め リタイヤがダメージ少ないかも」とか、歌詞に何か深い意味があるのかなって思ったら、なるほど、、やはり妄想に任せるんですね。さらに惹かれちゃいました、、、。こういうの大好きなんです、、、。

メロディといい、歌詞といい、この曲は個人的に勝手に名曲だって思ってます。一度でもいいから嵐にライブで披露してもらいたいですね、、、。

歌詞を解説してくださったおかげで、この曲をもっと深く知ることができて、もっと楽しむことができました。本当にありがとうございました!(^^)♡
これからも素敵な記事を覗かせていただきます(^^)



Commented by 503carryon at 2017-08-11 19:03
>ヨピーマンさん
この曲、たしかに難しいですねー!
結構悩みました。いまだモヤモヤする部分もあるんですが、そのまま掲載しました。
本物の作詞者の方に、解説してほしいくらいですw
私も、ライブでみたいです。かっこいいもの。この曲^^

嵐の歌詞を勝手に読み込みます。検索欄に曲名をいれると過去の記事がでてきます。なお現在はリクエストをお受けしていません。感想コメントはどなたでも大歓迎です。お気軽にコメントしてください。※記事の無断転載はお断りします。
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