独断解説の嵐

また今日と同じ明日が来る

また今日と同じ明日が来る

作詞 : Fox.i.e・二宮和也
作曲 : Fox.i.e、編曲 : Fox.i.e・A-bee

2017年嵐15枚目のアルバム「Are You Happy?」に収録されている二宮くんのソロ曲です。
作詞者に本人の名前が挙がってますが、今回は「他の方の用意した詞を少し手直しさせてもらった」と某雑誌のインタビューで答えているので、純粋な創作者というわけではなさそうです。

「家派&職業アイドル」の二宮君は、恋人ができるとすぐ同棲してしまうようなので(笑)、歌詞の内容をみて「Sちゃん宛てか? Iちゃん宛てか?」 と色々勘ぐってしまうファンも多いようですが、本人談のとおりフィクションだろうと思います。
だって、「嵐」というグループを愛してやまないTOP OF THE ARASHICの二宮くん。
そんな彼が、わざわざ歌詞に恋人へのメッセージを忍ばせて噂を起こしたり、ファンを悲しませることに何の得があるんだろうと思いますし。

コンサートのダンスで魅せた、せつなくて悲しそうな表情も、絞り出すような歌声も、職務に忠実な正統派アイドルの作り出す世界観なのだと思います。
つべこべ勘繰らず、どっぷりその世界に浸ろうではないか。

では、歌の世界をのそいてみましょう。







緑字は意訳です。

===============
君と一緒だったあの頃。
僕が見てた君は、どんな風だったっけな。
記憶を呼び戻すと、想い出が色づくように浮かぶ。
ほんの少し、泣きたくなった。

無限に続くと感じてた時間の中で
一緒に作り上げた、沢山の君との小さな思い出。
思い出すのがちょっと怖くて、
記憶を取り出せなくなってしまって・・・

胸がドキドキと高鳴るのに、
ふたりとも身を任せるようにして
恋に夢中になるまで一瞬だった。
そんな日々が、懐かしくて。

どうすれば、君を思い出せる?
どうすれば、君を忘れられる?

教えてくれよ。
なんだか眠れない夜に、頭の中をくすぐられてるようだ。
ねえ、この苦しみはどこを掻いたら収まるの?
ねえ、教えて。教えてよ。
あれもこれも欲しくなり、欲望に襲われた僕には
もう一度、君に笑顔を取り戻させることはできないの?
ねえ、教えて。教えてよ。

声を聴かせて。
君を忘れられるように。
僕の記憶の中で、
君の声は、また特別なまま、そこにいるんだ。

声を聴かせて。
君を忘れられるように。
もう、あの恋を振り返らすに、
前を向いて歩いてゆけるように。

鏡に映りこんだ、冴えない自分の顔をみて、
情けないな。でも仕方ない。
こんな顔なのは、君との別れのせいだと
自分に言い訳した。

無限に続くと感じてた時間の中で
一緒に作り上げた、かけがえのない瞬間を
もう思い出したくなくて、夜空に想いを投げ捨てた。

胸の鼓動の高鳴りが、いまだにある自分が情けなくて。
君を忘れるために、
まだ見えない明日が、どんな日になるか考えているけど。
それは、何かが始まるような気もするし、
何かが終わるような気もするし・・・

声を聴かせて。
前を向けるように。
世界に背を向けて、独り閉じこもらないように。
いつだって、あがき苦しむんだ。

声を聴かせて。
明日に進んで行けるように。
考えつくすべての事に、僕らは考え続けないといけないんだ。

教えてくれよ。
なんだか眠れない夜に、頭の中をくすぐられてるようだ。
ねえ、この苦しみはどこを掻いたら収まるの?
ねえ、教えて。教えてよ。
あれもこれも欲しくなった、輝きに満ちあふれた世界は、
どこを辿れば見つけることができるの?

声を聴かせて。
君を忘れられるように。
僕の記憶の中で、
君の声は、また特別なまま、そこにいるんだ。

声を聴かせて。
君を忘れられるように。
また、今日と同じ明日が来る・・・
ああ・・・

===============
自分を振って、去って行った恋人を忘れることができず、
もがき苦しむ主人公。
封印してた記憶と、ようやく向き合ってみても、
やはり、恋人との楽しい記憶は鮮明で、
自分の想いは過去に戻されるだけ。

次に進まないと。
自分でもわかっているのに、ずっと同じ苦しみの毎日です。

せめてもう一度、彼女の声が聴けたらふっきれるのに。
そう思うけど、もう彼女と連絡をとる間柄でもなく、
明日も、今日と同じようにジリジリ過ごすことになります。

それがこの曲のストーリー。
コンサートでは、苦しむ姿を、
ドラマチックなダンスで表現してくれました。

そんな二宮くん。
器用で、頭の回転が速く、
することに無駄がない。
社交的で笑顔がキレイな完璧なイケメン。

でも、失敗すると真っ赤になっちゃったり、
食べ物の好き嫌いが子供みたいだったり。
結構古風で、義理人情や、礼儀を大切。
女性の好みは、結構ミーハーで面食いだったり。
時々みせる人間くささが、魅力を深いものにしています。

6月17日は、彼の34歳のお誕生日です。
「永遠の17歳」と言わしめた彼ももう青年ではありません。
円熟の30代を楽しくすごしてください。
かっこいい40代への準備をしてください。

ニノミー。お誕生日おめでとう!










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by 503carryon | 2017-06-17 00:01 | Are You Happy? | Comments(0)

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