独断解説の嵐

Shake it !

Shake it !
作詞・作曲:The仙台セピア 編曲:吉岡たく

2011年のアルバム「Beautiful World」収録の、松本潤くんのソロ曲です。

16ビート、ロックテイストのポップチューン。
古風ともいえるメロディラインですが、ちょっとしたアレンジが今風で、とてもキャッチーな仕上がり。歌詞のとおり、一緒に踊りだしたくなるような、ナンバーになっています。

ダンスフロアで悲しげにしている女の子を元気付け、誘い出そうとする男子の曲。

ジャケットをはだけて半裸で踊る松潤のパフォーマンスでも有名な曲。
腰をシェイクさせながら、誘うような目で踊られれば、誘いに乗ってしまう女の子も多いことでしょう。

では、歌の世界をのぞいてみましょう。
歌詞はこちら



===================
揺らせ、揺らせ、その身体を。
ゆらせ、ゆらせ、身体を揺さぶって踊れ!


"Shake"は、揺らせ。という意味の単語です。
身体を揺らして音楽に乗って踊ろうといっているわけ。

秘密のたくらみで僕をだまして、
この心を、激しく燃やしてくれないか?
軽薄そうな態度から、大人っぽい顔と、大人ぶった仕草。
それ、なんかいい感じじゃない?


魅惑的な女の子を前にした、男子のセリフでストーリーは綴られます。
自分のことをだましてくれ。と誘います。
ターゲットの彼女は、軽そうな顔をしたり、大人っぽい顔をみせたり。
二面性のある魅力的な彼女。
"Fake"は「~の振りをする」という単語ですので、顔だけでなく態度も大人びている。というニュアンスかと思いました。

心に渦巻く情熱を、僕らで分け合って、
一緒に揺れあうなら、一歩一歩、分かり合おう。
心と身体が溶け合うのなら、いっそ夜通し、
本能が望むままに抱き合おう。


色々言ってますが、「君にその気があるなら、このまま朝まで抱き合おう。」
って誘っているシーンです。
さっき見つけた女の子を、口説きにかかっている様子ですね。 

揺れなよ。踊れ踊れ踊れ。夜にまぎれて。
悲しくて、泣いている君をさらうよ。
ほら、簡単じゃん? 
君の思うままに、踊ってごらん。
そうして、今以上に、僕の心をかき乱してよ。


踊れ踊れ踊れ。
この音楽を肌で感じあえれば、
散々愛について語らうよりも、簡単じゃん?
言葉なんかじゃなく、身体でこの僕の鼓動を感じてくれ。


女の子は、なんだか悲しそうにしてたみたい。
それを、ダンスフロアに連れ出して、一緒に踊ろうと誘います。
やさしく明るい言葉で、彼女のストレスを除こうとしています。

身体を揺らせ、今夜、ここでナンバー1の輝く女の子。
君は最高にカッコイイ。スタイルで言えば、ゴージャスな女の子。
踊れ踊れ、頭の先から足の先まで、弾め弾め。
ビートに乗っかっちゃいな。
耳の奥の鼓膜に、カウントダウンするよ。


ダンスフロアに連れ出すのに成功したら、口説きの第2ステップは、ほめ殺しです。君はサイコー!と言いながら、二人で踊ります。
”耳の奥にカウントダウン”は、耳元で秒読み。つまり、耳元でささやき、口説き落としの最終段階に入っているわけですね。

激しく君を求めつつも、僕は、紳士的な態度で。
この想いを受け取る君は、孤独な女の子。
二人の気持ちを重ね合うなら、僕はここで愛を見せよう。
君が、悪い噂に惑わされる前にね


君にその気あれば、僕は愛をみせるよ。とさらに口説きます。
「情報に染まる前に」は、彼女が情報を得て、先入観を持つ前に。という意味ですから、おそらく遊び人の主人公の小さなジョーク。「僕の評判が君の耳に入り、悪い印象がつく前に」というニュアンス。

今は、踊れ、踊れ、踊れ。のどを枯らすまで。
君はただ踊ればいい。求めるままにいればいい。
ほら、簡単じゃん?
君の思うままに、身体で、ビートを感じてくれ。

揺れなよ。踊れ踊れ踊れ。夜にまぎれて。
悲しくて、泣いている君をさらうよ。
ほら、簡単じゃん? 
君の思うままに、踊ってごらん。
そうして、今以上に、僕の心をかき乱してよ。

踊れ、踊れ、踊れ。肌で感じれば、
散々愛について、語らうより簡単じゃん?
言葉じゃなく、身体で、頭で、心でこの僕の鼓動を感じてくれ。


===================
最終的に、女の子をクラブのダンスフロアから連れ出せたのかは、歌詞では語られません。

女の子を口説きながら、嫌な事を忘れて、感じるままに踊ろうよ。と誘っているストーリーです。

主人公は、一見、強引そうですが、注意深く彼女の様子を確認し、ゆっくりゆっくり彼女自身が、自分を解放するようにそっと促しています。
悲しい出来事があった、女の子に、無理をさせずに優しいペースで口説いている。そんな所は、結構、まじめで純情な彼なんじゃないの?と思います。

一見派手なのに、実は、まじめで古風で優しい男子。

あれ?この歌の「歌い手さん」に通じるものがありますね。

※この記事は過去の記事を修正し再掲載しました。
[PR]



by 503carryon | 2014-05-30 20:54 | Beautiful World | Comments(4)
Commented by omu at 2014-06-01 23:22 x
この曲、Jのソロ曲で一番好きな曲なんです!なんか…もうJのイメージソングですよね。笑

私もこんな風に誘われてみたい。(^w^)
すぐついていきますよ。笑
Commented by 503carryon at 2014-06-01 23:31
omuさん:他のメンバーではできない世界観ですよね。さすが、嵐の「色男担当」 照れずに、ここまでできるのは、彼しかいません。
Commented by はなこ at 2014-06-02 21:51 x
いまや、松潤といえば、シェケって勢いの曲になってますね(*^_^*)
初めて観た時は、コミカルな感じでしたのに、だんだん、振り切れたように、激しくなってる気がしますσ(^_^;)
Commented by 503carryon at 2014-06-12 00:32
はなこさん:あのシェケシェケの部分は、変わった振付ですものね。かっこいいんだか、どうだか微妙。それでもやり倒して、かっこいいと思わせる松潤の二枚目力はすごいと思います。

嵐の歌詞を勝手に読み込みます。なお現在はリクエストをお受けしていません。 感想コメントはどなたでも歓迎です。 ※記事の無断転載はお断りします。
by 503carryon
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新の記事

できるだけ
at 2015-11-29 23:49
三日月
at 2015-11-15 09:30
Bolero!
at 2015-11-14 19:50
イン・ザ・ルーム
at 2015-11-13 00:40
at 2015-11-11 23:23

検索

外部リンク

ブログジャンル

画像一覧