独断解説の嵐

Hit the floor

Hit the floor
作詞:alleztune、作曲:川口進・BERT・ROLF、編曲:石塚知生

2013年のアルバム「LOVE」収録の、大野君のソロ曲です。
彼のソロはしばらく歌い上げる系のバラードが多めでしたので、リズムに乗りまくるようなこの曲はまさにファン待望の新機軸という感じでしょうか?

ソロになると、なぜか正統派の二枚目路線を打ち出してくる彼ですがw、今回も然り。
どこか影のある謎の男が、ウブな女の子を大人の世界に誘うというストーリー。

一見、甘い雰囲気のカップルのように見える歌詞ですが、ところどころに怪しい単語が混じっています。色々なサイドストーリーを妄想できてしまう奥深い歌詞です。

様々な「LOVE」の形を描く。というコンセプトのこのアルバム。
さしずめ、この曲で描かれるのは「危険な大人の愛」という所でしょうか?

タイトルの「Hit the floor」は、 スラングで「激しく踊れ」という意味ですが、「エレベーターで降りるフロアのボタンを押す」とかいう意味もあります。「ベッドで激しく戯れよう」なんて誘い文句にもなったりして、、、
ちょっぴり意味深なタイトルです。

さあ、ちょっとアダルトな智が、あなたをエスコートしますよ。
では歌の世界をのぞいてみましょう。
歌詞はこちら



=======================
(おいで、踊ろう。)

おいで。別の世界に行こう。 君と別の世界へ。
そう、君こそが、今夜のヒミツの彼女。
おいで。君と別の世界に行こう。

泡が消えたシャンパングラスは、そろそろおしまいさ。
こっちにおいで。
くすぐったいような、君の香りが香る。

君の色っぽい視線。他にはいないね。
誰かに気づかれる前に、君との愛に想いをめぐらせて、大胆にエスコートする。

ネオンの街にまぎれて、逃げ出そう。
船だって浮かんでいるこの夜の街。
ようこそ 夢の向こう側の世界へ。
君は、名前に縛られたりしない。自由な訪問者さ。

ベイビー 君の知らない世界を見せてあげるよ。
きっと気に入ってくれるさ、別世界を。
君のこと悲しませることなら、僕は一億年でもそれを隠し切ってみせるさ。

ベイビー 露わに見せた君のその背中を、誰にも触れさせないから。
窓の外は気にしちゃいけないんだ。 二人を引き裂く罠があるから。
このまま、君を離しはしないよ。

遊び疲れたのかい? 心地よさそうにウトウトしている。
心から消せない出来事を、今は忘れればいいよ。

楽しい気持ちだけを連れて行こう。
悲しい気持ちはいつか終わるよ。
ほら、みてごらん。 夢の向こうは飽きることのない楽園だよ。

ベイビー もしも魔法が解けたとしても、
ずっと踊り続けよう。ほら、踊ろう。
嘘はいらない。 溢れる気持ちのままでいいんだよ。
甘い言葉で、君を包んであげるから。

ベイビー はしゃぐ君をただ見つめてる。
そんな君の幸せ、誰にも邪魔させないから。
午前0時になる頃には、また別の世界に、君を連れてゆくよ。

胸騒ぎがした。何かがうごめく仮面舞踏会。
ベイビー 僕の手をもう離さないで。 君だけは守りたいんだ。

ベイビー 君の知らない世界を見せてあげるよ。
きっと気に入ってくれるさ、別世界を。
君のこと悲しませることなら、僕は一億年でもそれを隠し切ってみせるさ。

ベイビー 露わに見せた君のその背中を、誰にも触れさせないから。
窓の外は気にしちゃいけないんだ。 二人を引き裂く罠があるから。
このまま、君を離しはしないよ。

おいで。別の世界に行こう。 君と別の世界へ。
そう、君こそが、今夜のヒミツの彼女。
おいで。君と別の世界に行こう。


=======================
優しく甘い言葉で、素敵な世界に連れてってくれる彼。
スマートに誘う姿は、あなたを安心させるかもしれません。

でも、冷静にあなたを見る視線や、淀みない優しいセリフ。
かなり恋愛にも慣れてる風情。
周囲の動きを気にしつつ、あなたを外界から遮断するかのように、
二人の世界に連れて行こうとする。
なんだか、とっても危険な香りのする男性です。

信じてついて行って大丈夫?
ほら、よく注意してみると、、、
「君こそ 今宵のSecret Lady」なんて言ってます。

つまり、あなたは、“今夜だけ選ばれた”秘密の彼女。
昨日や明日には、また違う女性が夢の世界に連れて行かれたのかもしれません。

智の甘い言葉に有頂天になってはいけませんよ。
あいつは、油断ならない男ですから。
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by 503carryon | 2013-11-16 23:18 | LOVE | Comments(12)
Commented by もりし at 2013-11-17 13:41 x
最後の「智の甘い言葉に」のくだりでクスッと笑ってしまいました。確かに油断のならないセクシーさの持ち主ですよ。智は。。。本人は全く気付いていらっしゃらないようですが。一回り上の世代の私には何となく懐かしい曲調に、大野くんの歌のうまさと美声が素晴らしくマッチした一押し曲です。危険な香りのする男、現実世界では付き合いきれないでしょうけど、歌を聴きながら妄想するぐらいがちょうどよいですね。
Commented by 503carryon at 2013-11-17 14:43
もしりさん:あの無自覚な色気がいいのかもしれませんね。私も一回り以上上なので、この曲は久保田利伸の若い頃の曲みたいだなあ。って思いました。ちょっと懐かしいかんじ。
Commented by moon at 2013-11-17 21:03 x
またまたコメント失礼します。

解説を読んでいて…思わず顔が…(笑)
初めて聞いた時は、一億年でも~♪の所で笑った事を後悔します…(笑)
こんな、セクシーな曲だったのですねー(*^^*)

この曲を創られた方、大野さんに謝りたいです(笑)
そして、503carryonさんの解説を知らなかったら、この曲の魅力に気付かなかったと思います(^▽^;)
503carryonさん、ありがとうございます(*^^*)
(お名前呼び、すいません)
Commented by 503carryon at 2013-11-17 22:12
moonさん:ある意味「歯の浮くセリフ」のオンパレードですから、最初は笑ってしまう。というのもよくわかります。
でも、心のこもっていない甘い言葉だとすると、ちょっと危険な男にみえるでしょう? 見方によって表情が変わる歌ですね。
Commented by at 2013-11-17 23:08 x
智の甘い言葉に有頂天になってはだめなんですね!!←
どちらかというと、大野さんよりも甘い言葉は末2人が引き受けている気がするのですが……(笑)
通称「壁ドン」が仕方のないような気になりました(笑)
大野さん!あんた珍しく色っぽ過ぎてるよ!
Commented by 503carryon at 2013-11-17 23:49
茜さん:智の甘い言葉は、曲の中でしか聴けない気がしますしね。あ、焼きチョコベイクもあったか。 
嘘かホントかわかりませんが、過去の熱愛報道も謎な路線が多いので、まあ、実際にも色々別の顔があるのかもしれません。時々くりだす濃厚な色気にはきっと背景があるのでしょうね。
Commented by もなか at 2013-12-31 13:48 x
今さらながら、ようやくloveアルバムを聴くことができました(笑)。好評だと聞いていた、リーダーのソロ曲。歌詞の解釈が、503carryonさんと全く一緒だったため感動してコメントさせて頂きました。今後もブログ楽しみにしております!
Commented by 503carryon at 2013-12-31 16:08
もなかさん:私も、前作のpopcorneの時、アルバム聞いたのが4か月後くらいでした。忙しい時に中途半端にきくのもなーと思っているうちに、遅くある時ありますね。 LOVEは好き嫌いのでそうな曲が多くまとまりのない楽曲バリエーションですが、名曲も多いですね。^^
Commented by なるさと* at 2014-07-09 21:57 x
はじめまして。なるさと* と申します。

とても惹かれるHPだったので、mixiにURLを貼らさせて頂きました。
Commented by 503carryon at 2014-07-14 22:04
なるさと*さん:ありがとうございます。出展元を明記いただけれるのであれば、幸いです。
Commented by 通りすがり at 2014-07-14 23:20 x
hit the floorってwith throttleを省略して「アクセル全開」という意味もあったりしますよね。
深夜の首都高でデートしてるのだと解釈しても興味深いですが、
こちらのセクシャルな内容の方が面白いですよね(笑
Commented by 503carryon at 2014-07-15 22:08
通りすがりさん:ほお、そうなんですか!であれば、この曲はその意味もあるのかもしれませんね。彼女を連れだすためのアクセル全開。とか、、
純情そうではないので、彼女を口説くためにはアクセル全開にならなそうな彼ではありますが、、、

嵐の歌詞を勝手に読み込みます。検索欄に曲名をいれると過去の記事がでてきます。なお現在はリクエストをお受けしていません。感想コメントはどなたでも大歓迎です。お気軽にコメントしてください。※記事の無断転載はお断りします。
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